Windows 11 24H2から23H2に戻す期限を60日へ延長する方法(以前のバージョンに戻す日数の変更)と23H2に戻す手順を解説します!【windows 11 24h2 23h2】
Windows11 24H2にバージョンアップ(アップグレード)後、
バージョンアップ前のバージョン(ビルド)に戻せる復元期限(日数)を60日へ延長する方法を紹介します。
そして、バージョンアップ前のバージョン(ビルド)に戻す方法も合わせてご紹介します。
通常は、Windows11 24H2にバージョンアップ(アップグレード)後、
10日間を超えると元のバージョン(ビルド)へ戻せなくなりますが
今回ご紹介する手順を実行すると最大の60日に延長することができます。
<ご注意>
初期の期限である10日間を過ぎてしまうと、延長が出来なくなるので
バージョンアップ後は、すぐに実行しておくことをおすすめします。
期限(日数)を確認するコマンド
DISM /Online /Get-OSUninstallWindow
期限(日数)を60日に設定するコマンド
DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:60
<チャプター(目次)>
00:00 ご挨拶
00:06 動画説明
00:28 23H2でバージョン確認
00:35 24H2にバージョンアップ(概略)
01:03 24H2でバージョンとバージョンアップ日付確認
01:42 大切な復元条件(Windows.old)
01:56 今回の動画本編はココから!!
02:36 現在の期限(日数)を確認
02:56 期限(日数)を変更する
03:23 変更後の期限(日数)を確認
03:54 まとめと注意点
04:43 24H2から23H2への復元手順
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<おすすめ動画>Windows 11 24H2 バージョンアップ関連
<おすすめ動画>Windows10 サポート終了
<おすすめ動画>Windowsおすすめ設定、機能
<動画素材>
・DOVA-SYNDROME / BGMer / VOICEVOX:ずんだもん、春日部つむぎ
・ぱくたそ / いらすとや / イラストAC / 写真AC / 動画AC
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source
Windows 11 24H2は、複数の不具合が報告されています。
24H2にバージョンアップしたPCで致命的な支障が出た場合に備えて、バージョンアップ後は、復元期限(日数)を最大の60日に設定しておくのが良いと思います。
初期の期限である10日間を過ぎてしまうと、延長が出来なくなります。
自然にバージョンアップ来ていましたがバージョンアップして大丈夫でしょうか?
60日へ延長する方法を紹介するのなら、24H2にアップグレードした59日後に23H2に戻してるのを見たかった😁
ご質問です。22H2から24H2にバージョンアップ(23H2にバージョンアップしていなかった)しているようなケースは、このやり方ですと、以前のバージョンであり、22H2に戻ることになるのでしょうか?
バージョンアップしたら真っ先にコレやるようにします。
こんばんは。ネコピー先生の動画は、出し惜しみがなく、ポイントがまとめられていて本当に助かります。ありがとうございました。
こんばんは。ネコピー先生、早速有用な回答有難うございました。ご回答の意味が理解できました。本当にありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
こんにちは!いつも有益情報ありがとうございます。さて、動画内の1分47秒のところにWindows(c:)のファイルの中に[Windows old]のファイルがありますが、私の場合は表示されません。表示>隠しファイル。をチェックしても表示されませんでした。理由がありましたらご指導ください。お願いします。
あはは、コマンドプロンプトでエラー1168と出ちまった。「Element not found.」だってさ。