今回は、VMwareWorkstation Pro17.5.2(仮想環境ソフト）をWindows11にインストールする方法纏めました。
VMwareがBroadcomに買収されてから、成り行きを見ていましたが、突然の朗報にびっくりですね。
Workstation Proが個人使用に限定して無償化となり、商用利用は従来通り有償ということらしいです。
従来の、VMwareWorkstationPlayerは、2024年の秋頃までそのままサポートを続けたのちに廃止される様です。
ただ、MVwareWorkstation Proの利用には、Broadcomへの登録が必要となりました。
ユーザーとしてログインした状態からダウンロードが可能となるようです。
今回は、そのあたりの方法も含めて動画にしてみました。
あと、VMwawaWorkstationProが無償で使えるということで、仮想環境で複数仮想NICを使用した、本格的なネットワークのお試し構築が可能になりますね。
最近の高機能のPCでは、仮想環境を導入してもゲストOS余裕で動作します。ノートPCでもメモリが16ギガストレージが512ギガや１テラ搭載しているCPUが6コア12スレッドなんてのが10万円前後で手に入ったりします。
手順サマリ）
1.Broadcomに登録
2.VMwareWorkstation Pro17.5.2 ダウンロード
3.VMwareWorkstationPlayerのインストール
・デフォルト設定でインストール
4.アンインストール
・設定-アプリ選択
・インストールされてるアプリ
・VMwarePlayerの右ボタンの変更を選択
・インストーラが起動されるので次へ
・削除を選択
・再起動
参考動画）
◆VMwarePlayer
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