今回は、10月29日にリリースされたGaruda231029(Linux)をVirtualBox7にインストール手順を纏めました。
Arch系OSとして人気のOSですが、何といっても派手なユーザインターフェースです。(笑)
前回230501で動画が作成したのですが、動画を出すのとクロスして、231029がリリースされました。(涙目)
なので、今回気を取り直して、改めて231029で動画を作成しました。(笑)
Arch系は結構ハマってしまいますね。(笑)
コマンドベースのインストールはもちろん、設定ファイルを編集することと厭わない人向けですね。というか、昔はそういうのが普通だったのを思い出しました。
Garudaは、ちょっと重い目なのでCPUは多めの設定がいいと思います。
多分ある程度の性能の実PCにインストールするのが前提のOSかな、って思います。
手順サマリ)
1.Garuda23.10.29 ISOダウンロード
Garuda ISO ダウンロードで検索
2.VirtuaBox仮想マシン新規作成~インストール
・インストール設定
OSタイプをLinux
OSバージョン Arch(64bit)に設定
メモリとCPUはなるべく多く
起動順を、ハードディスク→光学に設定
チップセットをICH9に(必須ではない)
グラフィックメモリは最大に設定
・仮想マシン起動
※基本デフォルトでそのまま設定
・インストーラ起動
・ユーザとパスワード
・ルートのパスワード設定(不要)
・自動起動にチェック
・インストール後に再起動後ソフト更新
3.NumLock制御変更
・メニュー — 設定 — KDEシステム設定
・ハードウエア– 入力デバイス
・NumLock on Plasma Startup
→変更に関与しないに変更
・適用
4.日本語入力設定
・ターミナル起動
・ルートに昇格 sudo -i
・fcitx-mozcインストール
pacman -S fcitx5-im fcitx5-mozc fcitx5-configtool
・IM設定
~./.xprofile
export GTK_IM_MODULE=fcitx5
export QT_IM_MODULE=fcitx5
export XMODIFIERS=@im=fcitx5
・再ログイン
・日本語入力確認
5.LibreOfficeインストール
・ルートに昇格 sudo -i
・インストール
pacman -S libreoffice-fresh-ja
関連動画)
Garuda23.05.01(Linux)をVirtualBox7にインストール~日本語入力設定
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