VMware
IT業界 昔は許されたけど今やったら大問題になりそう【IT派遣エンジニア】
昔のIT業界ってだいぶ緩かったですよねぇ
今やったら怒られるどころか賠償問題まで発展するかもしれません
よろしければフォローお願いします
◆タイムテーブル
00:00 本編①
02:50 本編②
05:17 本編③
07:07 本編④
◆素材一覧
音声1:VOICEVOX:WhiteCUL
音声2:VOICEVOX:ずんだもん
音声3:VOICEVOX Nemo
音楽:BGMer
効果音:効果音ラボ
#IT業界 #ITエンジニア #客先常駐
[ad_2]
source
昔はシステムだけじゃなく運用もガバガバだったなぁ
承認フロー間違ったからデータいじってちょっと承認前に戻してよとか電話とかメール1本でユーザからシステム担当にきてチョロっと直接データいじったりしとったし
システムに監査入るようになって流石にそういうガバガバ運用しなくなったけど
ゲーム系サーバーサイドのお仕事だと (終わりはなく保守し続けるので) TODO コメントはたくさん残ってますよ。
それでも「この TODO 誰がいつやるの!?」(延々と残ってて誰も手を付けない) は課題になりがちですが。
昔でも許されないことやけど、ガラケーの開発やってた頃、カメラのシャッター音が出ないバージョンのソフトを作ってた奴やったらいてた。。。。
昔、デスクのPCで作業場のPCを遠隔操作出来る様にしたって言ってた後輩が居たが、「それってハッキングじゃないのか!?」って聞いたら笑ってごまかしてたな。
社内のローカル環境とはいえ、やはりセキュリティ面を考えたらよくないよね
TODOコメント残るのそんなに変かな・・?
優先度の低いものや無くても困らない機能はTODOで残して、余裕があるときに対応するのが普通だと思ってた。
リリースに間に合わないときはTODOで残す以外に方法ないし、削れそうなとこを削ってリソース確保しないことには・・
1:12 今でもこういうもの普通にありますよ。飲食店の各席においてある注文用タブレットとかほとんどこれで管理者メニュー開けます。
バックドアを見つけて、上司から怒られた。
パスワード式の入室管理システムをハックして上司の権限で入退出して上司に干されたなぁ。
L3SWの設定変えて、秘密の暗号ファイルを作って退職後に問題されたこともある。
コメント入力しすぎて怒られた、アスキーアートでやる夫の愚痴を入力してた。
昭和のコボル時代だったら普通ですね。ステップ数で見積もっていました。60step/日とか コボルはサブルーチンが無かったので、処理をコピペでステップを稼いで、同じコードが繰り返し出て来たり、コンピュート命令が無くて全部 multiply to とか演算を英語で書かれていたので、読んで何て言語だと思っていました。コメントは英語しか使えなかったので面白いのは無かったと思います。
そういえば大昔のファミコンソフト「えりかとさとるの夢冒険」に隠しメッセージが仕込まれてあったらしい。ネットで見ただけなので実機で確認したわけじゃないですけど、本当ならメルヘンチックなゲームにそぐわない非常にアダルトでエグい内容。普通にプレイしてたらまず見れないそうで、まぁ開発者の「お遊び」なんでしょうけども。今子供向けのゲームでそれをやってもしバレたら発売禁止でしょうねぇ。
遊び心を忘れるな!エンジニア!😊
良かれと思ってお客さんにデバッグ機能伝えたら使い方詳しく教えろだの面倒なことになったから教えないし残さないようにしてる
‘yyyymmデッドコード?念のため残します。後日要修正・・・って書いたまま職場を去った記憶が・・・。いや、でも流石にこれは誰もが経験ある・・・はず?ってのは言い訳かなぁ。
今はDockerとかあるから再現しやすくなってるから、こういうことも少なくなったね。
某大手電装メーカーはこの令和の世になってステップ数でうだうだ言ってきましたねぇ
// 貴方がこのコメントを読んでいる時、私はもうこの現場にはいないでしょう
// あとで差し替え予定
// このコードを消すとなぜか動かない
最近リリースされた某ゲームもデバッグ用に作られたコマンド消し忘れたみたいで、ゲームで使えるポイントが上限値になるバグが発生してたね
ローコードWEB開発で画面上の隠し項目で権限コード持ってるからF12のデバッグモードで権限コードを改竄すれば全部のデータが見れます。。。
グループ会社内に属している人までにしか使えず一般公開しているサイトでもないからいいのかもしれないけどw
(引き継いだときからそういう仕様でした)
10数年前に④はあった。オフショアに出してソースを受領したが動かない上にコメントは現地語で罵詈雑言w
その当時は オフショア開発=品質最悪 だったけど現在はマシになってるのかな🤔
TODOは何がダメなのでしょう。ずっと残ってるのは問題ですが、ミニマムでリリースして修正すればいいのでは
ウォーターフォールだと問題ということですか。
2つ目の例のような、責任問題がなあなあだった時代の方が良いものを作れていた気がするな…。
お互いが自分の責任範囲を超えて前のめりに良いものを作ろうとする雰囲気があった。
おまじない・・・すまぬ・・・すまぬ・・・。
何故か入れておかないとどうしても動かない処理が有ったりするんだ。その際に、後の人よ、何とか原因を見つけてくれ、という祈りを込めて書くコメントなんだ・・・
5:17
もう辞めた現場ですが、ステップ数で開発規模を見ている現場ありました!
開発規模だけでなく、バグの発生率もステップ数から算出してて、
この改修ステップ数に対して検出しているバグ数が少ないとか、
進捗会議で言われましたね。
変更履歴をコメントアウトで残すような現場でしたが、
その水増しされたステップ数で今までどんだけバグ件数を出してたんだよ!
とか心の中で突っ込んでました。
実質?
本音と建前の本音のこと。
今はステップ数は品質管理に使われてますよねぇ。規模感と不具合件数がマッチしてるかとか。
ただ、レビュアーやQMSから質問が来たり、品質報告会に抵触しないよう
重箱つつきの不具合あげたりとか、逆になくしたりとか調整をおこなうやつ
トトリスの中毒性
変数名がRX78_1,RX78_2とかあったなガノタ以外にはわからんけど…ばれてんだよ!!
コメントで上司の愚痴を書いてる人はいましたね
if文の判定を謎のRPG風に書かれているのを見たことがありますね。
権限が複雑なところにテストコードをリテラルで記入し、そのままUPしたPBさん、
そしてコードレビューしたのかしてないのか分かりませんがそのまま本番にあげてその状態しか開かなくなる。
あげく、半年以上前に触ったところだからお前が休日出勤して直せとかいってくる会社。
クラサバ時代は本体アプリとは別の実行ファイルに隠し機能が実装できたので運用や作業用ツールが作りやすかったですねぇ。その便利ツールを現場ユーザさんに提供してたら10年後の更改時に要件から漏れて問題になりましたw
昔は確かに隠し機能とか、謎日記コメントとか普通にありましたよね。信じられないコト書いてる人多かった(笑)
あとSTEP数で見積もりとかやってましたね。
そんなことしたら項目数の多いメンテナンス画面あるとステップ数だけは稼げたりするからね。
デバッグログは「当然あるもの」として要望が無くても入れてましたね。無いとトラブル時の解析が出来ないので。
Java なら Logger 使いますが、その様なものがない言語や環境なら類似機能を自作して入れてました。稼働時は僅かながらオーバヘッドになるので気にするお客様もいましたが、入れないのは正気の沙汰ではないので説得して黙らせました。その他、障害解析に役立ちそうな機能な盛り込んで、管理者マニュアルに記載し、普通に開発量として申告してましたね。事前にざっくり「こーゆーものをいれます」位の説明はしました。「障害は必ずあるものであり、速やかな復旧はお客様にとっても利益なのですから当然要りますよねっ」というスタンスでした。
コメントは自由に書いてました。お客様が見るかもしれないけど開き直ってましたね。
開発したシステムの稼働期間ずっと自分等が居るとは限らないので、後続のメンテ担当者(面識がない後輩の可能性あり)に託す手紙のつもりで時に長文のを。
「この部分はあの部分と関連してるから機能追加で直す時はあっちも直せよ!」とか「このカウンタが満杯になることは想定してない。現在の使い方だと100年後だからな。使用条件が変わって満杯になる可能性が出てきたら見直しておくれ!」とか細々書いていましたね。
設計書にも書いてあるけど見ないで修正する馬鹿もいるだろうし、見落としたり関連付けられない人もいるだろうから。これこそ「念のため」です。
これもコメントできない案件だなあ