Windows 11の隠し機能を紹介します。Windows 11では、設定アプリやコントロールパネルを使って多くの設定が行えますが、レジストリエディターを使うとさらに細かい設定が可能です。そこで今回は、レジストリエディターを使って有効/無効にできる隠し機能8個を紹介します。
■目次
00:28 バックアップする
01:39 設定の「ホーム」を非表示にする
03:30 Bing検索を非表示にする
05:17 タスクバーのサムネイルのサイズを変更する
06:54 右クリックメニューを戻す
08:32 右クリックにアプリを追加する
09:52 サービス停止時間を変更する
11:20 リモートデスクトップのポート番号を変更する
■設定の「ホーム」を非表示にする
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionPoliciesExplorer
SettingsPageVisibility
hide:home
■Bing検索を非表示にする
HKEY_CURRENT_USERSoftwarePoliciesMicrosoftWindowsExplorer
DisableSearchBoxSuggestions
■タスクバーのサムネイルのサイズを変更する
HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionExplorerTaskband
MinThumbSizePx
■右クリックメニューを戻す
HKEY_CURRENT_USERSoftwareClassesCLSID
{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}
InprocServer32
■右クリックにアプリを追加する
HKEY_CLASSES_ROOTDirectoryBackgroundshell
■サービス停止時間を変更する
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControl
WaitToKillServiceTimeout
■リモートデスクトップのポート番号を変更する
HKEY_LOCAL_MACHINESystemCurrentControlSetControlTerminal ServerWinStationsRDP-Tcp
PortNumber
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